第1回 「もーちょい詳しい自己紹介」

ハイ、こんにちは。Xnです。当コーナーの第1回目ということで、もーちょい詳しい自己紹介をさせていただきます。と、その前に、当コーナー名は当初「Xn's eyes(カインズ・アイズ)」だったのですが、以下の理由により、現在の名前に変更いたします。

  1. 前のタイトルは、「評論家が鋭い視点で○○を切る!」みたいな感じで、なんだかエラそーだから。

  2. 我が麗しの声優、桑島法子様のアルバム「db/ソングブック フィーチャリング」に「ポッサ・デ・ホウコ」という歌があり、その曲名の響きが気に入ったから

当コーナー名を見て、「もはや、何語!?」と思われた方も少なくはないでしょうが、お気になさらないでください(笑)。

さて、私ことXnは、フルネームを「カインハルト・ゲイルフィールド27世」と申します。全くどーでも良いですね。次にいきましょう。出身地及び現住所は西日本某県です。年齢は、とある方が「20代とお若いのに・・・」とおっしゃってくださいましたが、正確には「20代後半」、否、「20代終盤」なので、さほど若くはないです。紛らわしい表記をした私は、本来ならJ○ROに訴えられるべき身なのでしょうが、訴えないでください(笑)。

初めてガレージキットを作ったのは高1のときで、作品は「アニス・ファーム(1/5スケール 海洋堂 ソフトビニール)」です。「超音戦士ボーグマン」は当時私がかなりハマっていた作品で、特にヒロイン、アニスの変身シーンは、思春期真っ只中の少年を狂わすにはあまりにも充分な破壊力を持っていました(笑)。そんな彼女のキットを購入し、組み立てた時の感動は現在でも忘れようがありません。この、「本来、ブラウン管(もしくは誌面)の向こうに存在するはずのキャラクターたちが、自分の手の届くところに存在するという感動」を得たいがために、現在でもガレキ製作をやっているのかもしれません。

好きなマンガやアニメはいっぱいありますが、特に「北斗の拳」、「ガンダムシリーズ」、「平野俊貴(旧・俊弘)作品(特に『破邪大星ダンガイオー』)」の3つは外せません。これらの作品から得たものは(良くも悪くも)たくさんあり、現在に到るまで私の言動にかなりの影響を与えています。別の機会にでも、それらに対する私の思いを書いてみたいと思います。

プロレスに関しては、小学生のころ、偶然TVで初代タイガーマスクを見て(※注 ご存じない方へ ここでいうタイガーマスクは、アニメの主人公ではなく、TVアニメ「タイガーマスクU世」とのタイアップ企画で生まれた、本物のプロレスラーのタイガーマスクです)、当時、実況を担当しておられた古館伊知郎アナをして、「四次元殺法」と言わしめた、華麗にして強烈、緻密にして豪快なテクニックの数々に瞬時に魅了され、「大きくなったらプロレスラー(特に覆面レスラー)になって、世界中の強豪達を打ち破り、最終的にはアントニオ猪木を倒して、僕が世界最強になるぞ」などという阿呆極まりない妄想を抱くにまで至り、さすがに中2ぐらいでそれは諦めたけれども、「プロレスファン」としてのキャリアは20年以上になりました。「プロレス」といえば、昨年末に発刊されるや、ありとあらゆるプロレス系サイトを震撼させた、「ミスター高橋の例のアレ」をご存知の方も多いでしょうし、私もそれを読んだ一人であります。近いうちに、「読んだ感想、及び、現在のプロレスへの接し方」をここで書きたいと思います。

好きなキャラクター(つーか、好きな女性のタイプか?)は「可愛い」系より、「綺麗」系が良いです。身の程知らずですね。そういうわけで、声優さんも、「お姉さん声」の人に惹かれます。一番好きな声優さんは、鶴ひろみ様です。「鮎川まどか」をはじめとする、たくさんのキャラクターたちを、その「女性と少女の狭間をフラフラと彷徨うかのようなセクシーボイス」で演じることで私を大いに魅了してくださった方です。ドキンちゃんも大好きです(笑)。某アニメ誌の懸賞で当たった、この方のサイン入りテレカは、私の一生の宝物です。最近は、「○○のお母さん」という役柄が多いようですが、もっと「お姉さん」を演じて欲しいです。

とまぁ、今回はこの辺で。大体、月に1回ぐらいの割合で更新できたら良いなと思っています。主な内容は、お勧めのマンガやアニメの紹介文が多くなると思います。ちなみに現在のお勧めは、マンガだと「RED」、「アグネス仮面」、アニメだと「Z.O.E(ゾーン・オブ・ジ・エンダーズ ドロレス-i)」、といったところです。コラムの題材としては、皆様から頂いたメール内の質問への答えとして、「コラムが1本書けそう・・・」とか思った時に、ここで書かせていただくかもしれません。

それでは皆様、今後も末永く、よろしくお願いいたします。「第2回」以降は、もーちょい短く書いた方が良いですね(苦笑)。

 

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