セーラージュピター

Makorin’s Roomへ  Topへ

※ 写真をクリックすると、大きな写真が別ウィンドウで開きます。

正面 アップ 左面
背面

セクシーショット@

右面

セクシーショットA

1997年8月作成

我が永遠の萌えキャラの戦闘服です(笑)。’95年夏、生まれて始めて行った「JAF−CON」にて購入しました(つっても、この時と、’01年の2回しか行ったことがないんだけどね)。かねがね「でっかいまこりんが欲しい!!」と思ってて、このときのイベントではご存知BOMEさんが大スケールでジュピターを出すということが事前にわかってて、開場と同時にBOMEさんのブースを探したのですがなかなか見つからず、ようやく見つけたと思ったらすでにそこには長蛇の列ができていて、長く待たされて、もうすぐで私の番だというところで、私のまん前に並んでた人にジュピターの最後の1個を買われてしまい、半ば傷心状態で会場内をとぼとぼと歩いていたところ、「烈風」ブースでこのキットを発見し、喜び勇んで購入したという思い出があります。BOMEさんのが「カッコよさ」を強調したものならば、こちらは「可愛らしさ」を強調したキットだと思います。余談ですが、このイベントの数日前にはじめて”まこ師”相田和与さんの事を知りました。当時は今ほど熱心には模型誌を読んでおらず、また、「JAF−CON」と「ワンフェス」の違いもよくは分かっていませんでした。

さて、このキット、写真ではわからないと思いますが、デカいです。高さが約45センチあります。手持ちのキットの中で、一番の大きさです。私の中ではこのキットは「ジャイアントまこりん」という名前が付いています(笑)。一つ一つのパーツもかなり大きく、重さもけっこうあったのですが、その反面、ピアスや靴紐の蝶結び部分など、非常に小さなパーツも含まれていたり、まつ毛や瞳、瞳孔やハイライトまでもが彫刻されていたりなど、細かい部分にもかなり気配りがなされたキットです。おへそや谷間までもが彫刻されているのも心憎いです。今はもうリボンで見えないけど、バストトップなんかツンってしてたし(笑)。

また、このキットは、「初めてパールカラー(ホワイト)を使用した」という点でも記念すべきキットです。きっかけは覚えていないのですが、なぜか「白い部分をパールホワイトで塗装したらカッコいいかも」と思いました。以来、「何とかの一つ覚え」的にパールカラーを頻繁に使用しているのは当サイトをご覧の方々には周知の事実ですね。

今だったら、緑色の部分をパールカラーもしくはメタリックカラーで、ピンクの部分はパールピンクで塗装したり、膝裏やあご下などにシャドウ吹きをしたりすると思います。

ともあれ、キャラクターへの愛着も手伝って、自分の中のお気に入りのキットの一つです。

Update 2003.05.30   

Makorin’s Roomへ  Topへ

 

 

 

inserted by FC2 system