セーラージュピター(ミュージカル仕様)

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正面 アップ 左面
背面

セクシーショット(笑)

右面

穿いてないように見えませんか(笑)?

ベルト、作ってみました。

2003年12月作成

我が永遠の萌えキャラの戦闘服兼舞台衣装です(笑)。初めて雑誌で見た際に、相田さんらしい健康的な色気と可愛らしさはそのままに、舞台衣装の艶やかさ・華やかさを凝縮したその造形美に瞬時に心奪われました。”木星人(『ジュピトリアン』と読もう)”としては是非とも購入せねばならないという使命感に駆られたことは言うまでもありませんが、このキットを購入できるまでのいきさつ(珍道中)は当サイトのコンテンツのひとつ「Column de Xn」の第3回「まこバカ日誌」にて記載しておりますので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。

さて、このキット、真っ先にそのきらびやかなコスチュームに目が行くと思いますが、金色のライン(『ブレード』と呼称するそうです)や粒状の飾りの部分には、相田さんのアイディアにより、実物と同じデザインのブレードやボールチェーンを貼り付けて製作するようになっています。これにより、塗料の金色では再現しにくい(ていうか、Xnには不可能)「金属質な光沢」を比較的簡単に再現できるようになっています。もちろん、キット上に施された彫刻や組み立て説明書により「どの部分にどれぐらい貼り付ければよいか」というのも簡単にわかり、作業工程は多いけれども組みやすいキットでした。

塗装に関しては、行きつけの模型店にボークスの「パープルパール」が売っておらず、イリサワの「FGパールカラー」の「ライラック」を使用したのですが、この「FGパールカラー」、白の上に吹き付けると、その色の補色の光をかなり強く反射しちゃうんですね。わかりやすく書くと、この「ライラック」の場合は一番強く光があたる部分は当然「ライラック(紫色)」の光を反射するのですが、その他の部分は、その補色である「黄緑色」の光をを多く反射しちゃって、なんだか初期の頃(20年ぐらい前)のプラモデルのガンダムの色(組み立て説明書にも”ホワイトにグリーンを極少量混ぜる”とか書かれてた)みたくなっちゃいました。まぁ、これはこれでいいかなぁと思ってみたりなんかしちゃったりなんかしたりなんかして(広○太○郎!?)。緑色の部分は「メタリックグリーン」の上からウェーブの「ホワイトグリーンパール」を吹き付けました。メタリックかつ柔らかな感じが出せたんじゃないかと思っています。髪には3種類の「ブラウン」を使いました。こちらも気に入っています。

あと、現在放映中のドラマ版のジュピターちゃんが身につけているベルト状のアクセサリーが個人的に気に入っているので、ビーズ玉を使ってそれっぽいのを作って取り付けてみました。結構気に入っています。あくまでも「それっぽい」ものですが(笑)。さすがにあのブレスレッドは再現し切れませんけど(苦笑)。

3ヶ月ぶりの模型製作は、やはり、この上なく楽しいものでした。

Update 2003.12.21   

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