木野 まこと(フィギュアスケート)

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正面 アップ

 

左面
背面 右面

2008年7月作成

我が永遠の萌えキャラのフィギュアスケート姿です(笑)。95年のJAF-CONで購入しました。第39話に登場するコスチュームだそうですが、実は私、同作品を真剣に観始めたのは『…R』からで、第1シリーズは(再放送も含めて)観たり観なかったりだったので、現時点においても知らないことが多かったりします(木星帝國追放もの?)。とはいえ、スタイルの良さ、生き生きとした表情、伸び伸びとしたポーズなど、まこりんの魅力を存分に堪能できるキットだと思いました。

余談ではありますが、1995年(?)に発売されたスーパーファミコン用格闘ゲームソフト「美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!?主役争奪戦」において、まこりんは「ジュピター・ダブル・アクセル」という、フィギュアスケートをモチーフにしていると思われる必殺技を使用してました。片足を頭より高く上げて高速回転するという技で、定石どおり、いわゆる「対空技」として使えると同時に、回転中は股間(ポっ…)から上が無敵状態になるのを利用して、相手の飛び道具を無効化させられるという、結構使い勝手の良い技でした。同ゲームにおけるまこりんは、攻撃力が高く、リーチも長く、強力なコマンド投げ「ジャイアントスウィング」を持ち、極め付けに「ジュピター・ココナッツ・サイクロン」で「起き上がりハメ」が出来る、かなり凶悪なキャラでした(笑)。

組み立て自体は普通にやってますが、背中の紐(?)はプラペーパーを使用しました。あらかじめ細切りしたプラペーパーを、服と同じような柄に塗装し、接着部分である両端に両面テープを貼って、背中に仮付けし、瞬間接着剤を隙間から流し込んで固定しました。スケートのエッジ部はプラ板で自作し、もみ髪や後れ毛はアルミ缶チョキチョキです。

塗装は、せっかくなんでオリジナルカラーにしてみました。フィギュアスケートは勿論、新体操やエアロビクスの番組を観ながらなんとなくイメージを固めておき、最終的に彼女のイメージカラーである緑・白・ピンクを使ってグラデーションをかけ、その上からホワイトグリーンパール及びピンクパールでコーティングしました。左右非対称なのが個人的には気に入っていますが、もっと白やピンクの面積が広いほうが可愛かったかもしれませんね。その上から、100円ショップのネイルアート用品であるラメパウダーをクリアーに混ぜたものを筆につけ、ポンポンと叩くような感じで本体に乗せていきました。写真ではただの斑模様にしか見えませんが、実際は光を反射してキラキラします。さらに、同じネイルアート用のアクセサリーやラバーシールを接着し、クリアコーティングしました。
「こんなにゴテゴテいっぱいくっ付けてると、肝心な演技がし辛くないか?」
と自問しなかったわけでもないのですが、まぁ、あくまでも、「個人の嗜好」及び「ファンタジー」ということで(笑)。
脚には、肌色の上から「クリアーにホワイトとパールゴールドを少しずつ混ぜたもの」を軽く吹き付け、その上からパールホワイトを吹き付けました。「ストッキングらしさ」というのは、これからも追求していかねばならないものかもしれません。

今回のキット制作をとおして、「最萌えキャラとあらためて向き合う楽しみ」、「ムック本などを久しぶりに開く楽しみ」、「(オリジナル塗装のための)資料集めの楽しみ」を再確認しました。出来たら、年内にもう一体、「木野まこと」を組みたいです。

P.S.@
バンプレストさん、「スーパーヒロイン大戦」を作ってください。
「セーラームーンシリーズ」、「プリキュアシリーズ」、「ウェディングピーチ」、「とんでぶーりん」、「神風怪盗ジャンヌ」、「東京ミュウミュウ」、「アキハバラ電脳組」、「キューティーハニー(『新・ハニー』熱烈希望)」、「ダーティペア」、「幻夢戦記レダ」、「戦え!イクサー1」、「冒険!イクサー3」、「戦ー少女イクセリオン」、「奇鋼仙女ロウラン」、「吸血姫美夕」、「キディ・グレイド」、「AIKA」、「ナジカ電撃作戦」、「コレクターユイ」、「GS美神」、「絶対可憐チルドレン」、「電脳コイル」、「魔法騎士レイアース」、「カードキャプターさくら」とかが、一同に会して戦うゲーム。
セーラームーンと「ウェディングピーチ」のポタモスを戦わせると、特殊会話イベントが発生したりして(笑)。

P.S.A
フィギュアスケートの浅田真央選手と、声優のかかずゆみさんは、似てると思いませんか?

 

Update 2008.08.01   

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